30代からのヘルスコンシャスライフ(仮)

つまり「美容」とか「健康」とか 「ダイエット」とか・・・

いま一度考える ダイエットと運動の関係

f:id:yutachang0622:20170221092948j:plain

みなさんは目的を持って運動をしてますか?

体を動かすことが好きで、野球やサッカーといったスポーツそのものを純粋に楽しむという方

またはダイエット目的でジョギングやウォーキングをしているなんて方もいらっしゃるでしょう。

僕自身ダイエットは特にしていませんが

週に1〜2回はウォーキングする時間を意識的に作り運動を取り入れています。

それは、体型をキープするためです。

 

健康的な体を保つ上でやはり運動は欠かせません

なので ダイエット中の方、またはダイエットを始めたいという方が

これから運動を取り入れようと考えるのは素晴らしいことです。 

 

運動したあとってなんか清々しい気分になりますよね。

「また明日も頑張ろう」とか

「今度は食事にも少し気をつかってみようかな」とか。

モチベーションが上がってもっと続けようという意識が生まれる

僕は運動することの意味ってココにあると思うんです。

 

運動で消費されるエネルギーなんてたかがしれてる

ジョギングのエネルギー消費量を例に挙げてみましょう。

移動距離(km)×体重(kg)≒消費kcal

体重50kgの方なら 1km走って50kcal 3kmで150kcal です。

150kcalなんて ご飯1杯分にも満たないエネルギー量ですよ。

費やす時間と得られる効果「時間対効果」が低いと思いませんか?

なので運動を痩せるためのツールではなくて

モチベーションを保つためのツールとして捉えることをオススメします。

 

ハードルはめっちゃ低く!

目標を定めてそこに到達するというのは素晴らしいこと。

しかしそこで「やったー!」とやめてしまっては意味がありません。

ダイエットのゴールは痩せることではありません

その体重を維持・安定させることこそが大事

つまり続けることが出来ないと意味がありません

その為にはハードルを低〜く設定しましょう!

僕は今でこそ1時間ほどウォーキングをしていますが

最初は近所を10分くらい散歩するとかそんなもんでした。

そこから徐々に時間なり強度なりを上げていけばいいのです。

そしてそれを習慣の領域にまで持っていく。

習慣とさえなってしまえばこっちのものです。

言ってしまえばダイエットがダイエットでなくなるわけですから

目標の体重に到達したあとも、その体型を無理なくキープすることが出来ますよね◎

 

まとめ

今回は運動の捉え方を少し変えてみようというお話でした。

繰り返し言うようですが、無理なダイエットは続きません

モチベーションを保つために運動を習慣化させる。

目標はめっちゃ低く!まずはここから始めてみましょう!