美人の共通点、スパイスのある生活①
「買ったはいいけどあまり使い道がなくて…」と
あなたの家でもキッチンの奥の方で眠ってはいませんか?
そう、スパイスです。
実はこのスパイス 料理の美味しさを引き立たせてくれるだけでなく
健康効果、美容効果も抜群と実はいいことづくめなんです◎
そもそもスパイスとは
瓶や袋詰めにされた状態で売られていることが多いスパイスですが
どういうものなのか今ひとつピンとこない、という方は意外と多いようです。
スパイスとは植物の実や種、葉や根っこの部分などを乾燥させたもの。
中には生のスパイスというのもありますが
乾燥させ保存性を高めたものが一般的でしょう。
スパイスは元々は生薬や薬草として扱われてきた側面があります。
つまり医療的な観点から見ても健康効果があるとされているんですね。
僕はケミカル感のあるものが苦手なので 薬やサプリといった類いの物は一切摂らないのですが
その代わりに健康維持の意味合いからスパイスを意識的に摂るようにしています。
漢方やハーブなどと同じでスパイスも自然由来のものですから
子供からお年寄りまで安心安全に使えるものと言えそうですね。
インドの女性は美人が多い
世界的に見てもインドは美人な方が多い国だなぁと思います。
まぁインドに限らずですが、トルコとかスペインとか
スパイスを使った料理が盛んな国は総じて美人が多いように感じます。
これは僕の偏見かもしれませんが、不思議だと思いませんか?
それには少なからずこのスパイスが関係しているのではないでしょうか。
スパイスには代謝を上げる作用、整腸作用、さらには抗酸化作用と
パッと思いつくだけでも綺麗を作る要素がたくさん詰まっています。
「スパイスが体の内側から綺麗をもたらしている」そんな印象があります。
カレーだけじゃない!
日本のカレー消費量は年間55億食以上にものぼるとのデータもあり
もはや国民食と言えるでしょう。
実際スパイスと聞いてパッと思いつくのはカレーという方も多いかと思います。
様々なスパイスが溶け込んだカレーは美味しいのはもちろん健康効果も抜群!
まさに食べる漢方薬といった感じでしょうか。
ただ スパイス=カレーだけではありません。
肉や魚をはじめ、スープなどの汁物や煮込み料理、豆料理とも相性バッチリ。
僕はお菓子作りが趣味なので、クッキーやパウンドケーキにもスパイスをよく使います。
このように使い方次第でいろんな料理に応用出来るのもスパイスの魅力のひとつです。
またスパイスを上手に使うことで糖分や塩分のコントロールにも繋がります。
濃い味付けの料理というは、それ自体の糖分や塩分の量も問題ですが
ついご飯が進んでしまったり お酒の量が増えてしまったりと
余分な脂肪を蓄える原因を誘発させてしまいます。
薄味に慣れることももちろん大事ですが
スパイスを上手に使うと、味に深みが出て ワンランク上の料理に仕上がりますよ◎
では実際にどんな健康効果があるのか。
続きはパート2の方でお伝えしたいと思います!